プラモデルの展示会に必須と言っても過言ではない”ひな壇”。
9月に参加した展示会(ネクスポという会)から新しいひな壇を導入したところ、使い心地がとても良かったのでご紹介!

展示会への参加や、どんなひな壇を購入するか考えている方の参考になれば嬉しいです。

アイコン名を入力
黒虎(くろこ)です。 TwitterYoutubeInstagram もやってます。

MAGONOTE スチレンボード展示ラック什器

今回使ったひな壇はコチラ。

https://www.magonote-works.com/display/より画像引用。

MAGONOTEのスチレンボード展示ラック什器という商品です。

このひな壇を1年ほど使っている方のお話を参考にAmazonから購入しました!

届いたのはコンパクトな姿のダンボール

Amazonから届いたのは薄く細長い箱。
「これでひな壇1セット分作れるのか?」と不安になるくらいコンパクト。

いざ取り出してみると、分解された状態で複数の板が入っていました。

▲説明書とひな壇1セット分

スチレンボード展示ラック什器を組み立てる

日本の商品だし、中途半端な作りはしていないはず。

ということで早速組み立ててみたところ、4つの手順という少ない作業量で、3つの箱が出来上がりました。

▲実際に組み立てたもの

なるほど、これを積み重ねることでひな壇が作られる仕様になっているようです。

ちなみに箱を裏返すとこんなスペースが。

▲作りはしっかりしているので歪んだりすることはありません!

ここは小物を隠すことができる仕様となっています。

実際に展示会でもこのスペースは小物を置いたりなどで役立ち、便利さを実感しました!

実際に飾ったサイズ感

このMAGONOTE スチレンボード展示ラック什器にガンプラを展示すると、どんな感じになるかをご紹介します!
実際に飾った際のイメージをつかんでもらえたらと思います。

バックパックが後ろに大きく伸びているようなガンプラを下段に飾る場合は、斜めにするなど少し工夫が必要。
また、MG並みの大きさのものは、上段に飾る方が良いです。
HGサイズと比べるとサイズが大きいため、下段に飾ると上段のガンプラとかぶってしまう恐れがあります。

もし下段にMG並みの大きいサイズのガンプラを飾る場合は、上段のガンプラに台座に付けて飾る必要があります。

鉄血シリーズのようなバックパックが派手でないガンプラは、横に最大3つ並べて飾ることもできます。

スチレンボード展示ラック什器はひな壇以外にも使える!

このMAGONOTEのスチレンボード展示ラック什器は、元々1箱ずつ分かれているため、ひな壇にせず、下の画像のように平置きにしても使うことができます!

▲画像右、小物を置いている部分

前後に1つずつ並べて置いています。
こうすることで、机に名刺等を直置きするよりも少し高さを出しながら、他のひな壇とデザインをそろえて展示することも可能です!

スチレンボード展示ラック什器の優秀な点

展示会の際はガンプラ(作品)とひな壇をスーツケースに入れて運びます。
そのため、いかに展示するガンプラを入れられるかが大事。
ひな壇にスペースを取られてしまっては飾りたい作品も飾れません(笑)

その点、MAGONOTEのスチレンボード展示ラック什器は優秀です。

▲上側と横側に大きくスペースができています


このように、分解して持ち運びができるため、収納が最小限に済みます!



9月に東京で行われた展示会に参加した際は、スチレンボード展示ラック什器を詰めたうえで、泊まり用の服や小物類もしっかり収納することができました!

また、MAGONOTEのスチレンボード展示ラック什器は分解できるため、スーツケースではなく、手提げかばんに入れて持ち運びもできます!

今後は作品はスーツケースに詰めて、ひな壇は手提げに入れるというプランもとれそうです!

MG並みの金額を払う価値はあるのか?


ここまで絶賛しているMAGONOTEのスチレンボード展示ラック什器ですが、唯一悩む点があります。

それは値段。


黒色が¥4,930で、白色は¥3,970と正直お高め。

今まで使っていたひな壇はダイソーで用意したもので、3セットで約¥1,000ほど。
それと比べると結構高いなという印象でした。

実際これよりも安く、しかも1つ買うだけで、ひな壇が3段作れる商品も存在します。

この商品であれば、MAGONOTEのスチレンボード展示ラック什器よりも安く購入できるうえ、段数もこちらの方が多くできます。

スチレンボード展示ラック什器を購入したワケ

ガンプラで言うとMGが1つ買えるかどうかの値段。

必須級アイテムとはいえ、ひな壇にこの金額を出すには勇気がいりますが、使い手の方の話を聞いたことで価値を感じ購入に踏み切りました!

以下がその理由となります。

・準備にかかる時間が少ない
⇒4ステップでひな壇を作ることができる。
展示の準備は時間との勝負!作品の展示にこそ時間をかけたいため、他の準備は短時間で終わらせたい!

・見栄えが良い
⇒組み立てると箱型となり、隙間なく並べることができる。
主役である展示作品の見栄えをよくするためには、ひな壇を整えておくのも大事!

・コストに対して長く使える(ハズ)
⇒既に1年使っている方のを見ても汚れや劣化は見られていない。
若干端っこにしわが付くという点はあるけど、そんなところ誰も見ていないので問題なし。

▲しわのある部分。主に角にできてる印象。

100均のコンテナでひな壇は作れるが・・・


MAGONOTEのスチレンボード展示ラック什器を使う前は100均で売っているコンテナケースを複数積み重ねて、ひな壇を作っていました。

安価ゆえ?3つの気になる点


・ガンプラを置く場所が若干へこむ
⇒コンテナを裏返して使うため、本来底面に当たる部分にガンプラを置くことになる。
あまり強度がないため、大きいサイズのガンプラを置くとへこみ、不安が生じます。

・別途、無地の布やガムテープが必要
⇒コンテナむき出しでは情報量が増えるため、展示作品が見にくくなります。
そのため、無地の布等を敷くなどの工夫が必要になる。
また、かぶせた布やコンテナを固定するため、ガムテープで止める必要性があります。

・収納がかさばる
⇒3セット分のコンテナをスーツケースに入れると、それだけでケースの片側がコンテナでほぼ埋まってしまいます…

▲コンテナをスーツケースに入れた状態


100均のコンテナはコスパの面で見れば最強です。
上述したような気になる点も、工夫次第ではいくつかは改善されると思います。

MAGONOTEの展示ラックとは比べようがないくらい安価でひな壇を用意することができます。
実際、過去2、3回展示会に参加した際はこのコンテナを使っていました。
しかし、使っていく内に気になる点がチラホラ出てきました。

しかし、しっかりしたひな壇を使うと安心して作品を飾ることができます。
そういった点からもちゃんとしたひな壇の準備するのはオススメです!

まとめ

MAGONOTEのスチレンボード展示ラック什器をひな壇として活用するのは非常におすすめ!

・分解すると薄くなり、持ち運びにも手間取らない
・ひな壇を作る以外の用途でも使用できる
・裏側のスペースがありがたい

気になる点

・MG並みのお値段

時間を取るかお金を取るか…
一回使って終わりというものではないから、思い切って購入するのもアリかも?

あとがき

展示会では準備時間が多くても1時間ほど。
そのため、作品以外の準備にかける時間は最小限に、主役のガンプラを飾ることに時間をかけたいと考えMAGONOTEの展示ラックを購入しました。

MG並みの値段なので、最初はしり込みしましたが、実際導入したところ、明らかに準備時間が減ったのも事実。

仲間のオススメがあって購入したのですが、満足度は非常に高く、買って良かったです!