ガンプラミキシングにおすすめのニッパー3選【使い比べた本音レビュー】
ガンプラのニッパーって、種類が多すぎてどれを選べばいいか迷いませんか?
実はおれ、最初に買ったニッパーで大失敗した経験があります…
これからガンプラを作る、あるいはミキシングをやる!そんな方々に、おれと同じような失敗はしてほしくない!
ということで、今回はおれの失敗と、複数のニッパーを使い比べた経験をもとに、ミキシングにおすすめのニッパーを紹介していきます。
参考になれば嬉しいです!
おれの屍を超えていけ…
ニッパー選びが大切な理由
そもそも、なぜニッパー選びがそんなに大事なのか。
それは、モチベーションに直結するからです。
ガンプラの素組みなら「ランナーからパーツが切れればいい」という話なので、どんなニッパーでも作ることは可能です。
しかし、ミキシングとなると、ニッパーによってその後の作業工程に大きく影響を及ぼす場合があります。
おれの失敗談からその影響をご覧ください。
初めて買ったニッパーで大失敗した話

数年前、ガンプラのミキシングにハマったおれ。
ガンプラ制作と同じようにニッパーを使ってパーツを切っていたところ、いきなりパーツが白くなってしまいます。
これは、「白化」という切断面が白く濁る現象。パーツに力が加わり生じるようです。
事態はそれだけでは済みません。
白化するほどの力が加わったことで、なんとそのパーツが歪んでしまいました!
結果、おれはそのパーツを使うことができずに、モチベーションが一気に消え、制作の手が止まりました…
ガンプラ制作にはニッパーが必要と聞いて購入したのに、こんなことになるなんて…
ちなみに当時使っていたニッパーがこんな感じでツールセットに入っていたやつ↓
今のおれならオススメしない。
オススメのニッパーと使い分け
とまあ、こんな具合にニッパー選びで失敗したおれ。
こんな失敗はもうしたくない!という思いから色々調べ使った結果、
“薄刃ニッパー”
これがミキシングにおいて一番使いやすい!という答えにたどり着きました。
しかし、おれが普段ミキシングをする時に使うニッパーはこれ以外にあと2つ。
なぜ使い分けているのか?
ここからはその理由をニッパーの特徴と合わせてご紹介します!
①ゴッドハンド アルティメットニッパー

・切れ味がとにかく別格。
・パーツをランナーから切り離したときの断面が非常にきれい!
・パーツが歪むほどの白化も起きない。
ただ、性能に比例して値段は高め。
5,000円くらいします。
おれが最初に「ちゃんとしたニッパー」として買ったのがこれでした。
最初は、「ニッパーにこの値段は…」って思いましたが、使ってみると納得の値段。
しかし、刃が薄いため、ミキシングでパーツカットをした際に、刃を折ったことがあります…
もちろんおれの使い方が悪かったのですが、あっさり折れたことに衝撃。
最高級の切断力

ミキシングでパーツを切るのは不向きですが、
素組みをする時には最強!
ミキシングをする時でも、ランナーからパーツを切り出すという場面はあるため、余裕があれば、持っておいて損はないニッパーです!
▲物価高の影響でおれが買った時よりもちょっと価格上がってるね…
②薄刃ニッパー【ミキシングするなら一択】

おれが使っているのは童友社の薄刃ニッパー。
クリアパーツを切る際に綺麗に切れると教えてもらい買いました。
こちらもアルティメットニッパーと同じく薄刃ニッパー。
・切れ味は文句なし、白化も比較的少ない。
・多少無茶な使い方をしても壊れない耐久性を備えています。
・値段も3,000円台とアルティメットニッパーより手が届きやすいのが嬉しいポイント!
どんな場面でも活躍する万能ニッパー

ミキシングでパーツを切ったり、普段のガンプラ制作でも活躍します。
ミキシングする際に何十回、何百回と使うメイン工具の1つ。
その度に、白化やニッパーが壊れないか気にしながら作業するわけにはいかないので、このニッパーは重宝しています。
ミキシングをする上ではこういった薄刃で耐久力のあるニッパーが一番オススメ!
③100均・安価なニッパー

ここでいう安価なニッパーは100均で売ってるものやエントリーニッパー(敢えて名称を出します)です。
ガンプラを組む分には使えないことはないですが、長い目で見るならオススメはしません。
失敗談でおれが使ったニッパーと同じく、パーツを切る際にどうしてもパーツに強い力が加わってしまいます。
そのため、白化のリスクが高く、普段組むガンプラでさえ、ゲート跡がえぐれるなどの難点があります…
ザックリ切る場面はお任せ!

そんなニッパーですが、おれはミキシングの時にサブとして活用しています。
主に貼り合わせて少し厚くなったプラ板や大まかにパーツを切る場面なんか活躍してくれます。
薄刃ニッパーで切るのが怖い場面では、サブとして十分使えるので、持っていて全く損はないです!
各ニッパー比較まとめ
表にしてみるとこんな感じ↓
| 名称 | 究極 | 童友社 | 安価 |
| 価格 | 5,000~ | 3,000~ | 100~ |
| 切れ味 | ◎ | ○ | ○ |
| 白化の程度 | ほぼなし | ほぼなし | する |
| ミキシング向き | △ | ◎ | △ |
究極→ゴッドハンドのアルティメットニッパー
童友社→薄刃ニッパー
安価→100均・エントリーニッパー
まとめ

あとがき

安いニッパーでも、高いニッパーでも失敗したおれ。
そんな失敗からたどり着いたのは「適材適所」でした。どんなニッパーでも活躍する場面、苦手な場面がある。だからこそ、それぞれの役割を理解して使い分けることが大切。
実際に使い分けるようになってからは、
・パーツの白化や破損が減った
・ニッパーを壊すリスクも減った
・作業中のストレスも軽くなった
と、ミキシングがかなりスムーズに進むようになりました。
おまけに買って失敗したと思っていたニッパーの使い道もできたので一石二鳥(笑)
最初はどんなニッパーでもOK。
そこから少しずつ揃えていくのもオススメです!
もうニッパーの刃を折るのはごめんだね…


