初心者にオススメのニッパーという情報は、調べれば山のように出てくる昨今。
大体どれを買えばいいか分かります。

しかし、ミキシングという楽しみ方をする場合は、少し変わってくると思っています。

おれみたいに、とりあえず安い物を買ったらこれが大失敗…
なんて同じ経験はして欲しくない!

この記事では、複数のニッパーを使い比べた経験をもとに、ミキシングにおいて、どんなニッパーがオススメか紹介していきます!

参考になれば嬉しいです!

おれの屍を超えていけ…

アイコン名を入力
黒虎(くろこ)です。 TwitterYoutubeInstagram もやってます。

ニッパー選びが大切な理由

そもそも、なぜニッパー選びがそんなに大事なのか。
それは、モチベーションに直結するから

ガンプラの素組みなら「ランナーからパーツが切れればいい」という話ではありますが、ミキシングは違います。

何が違うのか?その理由はおれの失敗談に詰まっています↓

初めて買ったニッパーで大失敗した話

数年前、ガンプラのミキシングにハマったおれ。

ガンプラ制作と同じようにニッパーを使ってパーツを切っていたところ、いきなりパーツが白くなってしまいます。

これは、「白化」という切断面が白く濁る現象。パーツに力が加わり生じるようです。

事態はそれだけでは済みません。
白化するほどの力が加わったことで、なんとそのパーツが歪んでしまいました!

結果、おれはそのパーツを使うことができずに、でモチベーションが一気に消えました。

ガンプラ制作にはニッパーが必要と聞いて購入したのに、こんなことになるなんて…

ちなみに当時使っていたニッパーがこんな感じでツールセットに入っていたやつ↓

▲今のおれならオススメしない

オススメのニッパーは?

ガンプラのミキシングをする上でオススメのニッパ―ってどれなのか?
今に至るまで3種類のニッパーを使ってきましたが、結論としては、

薄刃ニッパーがオススメ

となります。

ここからは、3種類のニッパーの良し悪しを交えつつ薄刃ニッパーオススメな理由を紹介します!

①ゴッドハンド アルティメットニッパー

・切れ味がとにかく別格。
・パーツをランナーから切り離したときの断面が非常にきれい!
・パーツが歪むほどの白化も起きないです。

ただ、性能に比例して値段は高め。
5,000円くらいします。

おれが最初に「ちゃんとしたニッパー」として買ったのがこれでした。
最初は、「ニッパーにこの値段は…」って思いましたが、使ってみると納得の値段。

しかし、刃が薄いため、ミキシングでパーツカットをした際に、刃を折ったことがあります…
もちろんおれの使い方が悪かったのですが、あっさり折れたことに衝撃。

活躍する場面


ミキシングでパーツを切るのは不向きですが、

素組みをする時には最強!


余裕があれば買っても損はないです。

▲物価高の影響でおれが買った時よりもちょっと価格上がってるね…

②薄刃ニッパー【ミキシングするなら一択】

おれが使っているのは童友社の薄刃ニッパー。
クリアパーツを切る際に綺麗に切れると教えてもらい買いました。

アルティメットニッパーと同じ薄刃ニッパー。

切れ味は文句なし、白化も比較的少ない。
・多少無茶な使い方をしても壊れない耐久性を備えています。
値段も3,000円台とアルティメットニッパーより手が届きやすいのが嬉しいポイント!

活躍する場面

ミキシングでパーツを切ったり、普段のガンプラ制作でも活躍します。

ニッパーは、ガンプラを作ったり、ミキシングする際に何十回、何百回と使うメイン工具の1つ。
その度に、白化やニッパーが壊れないか気にしながら作業するわけにはいかないので、このニッパーは重宝しています。

ミキシングをする上ではこういった薄刃で耐久力のあるニッパーが一番オススメ!

③100均・安価なニッパー

ここでいう安価なニッパーは100均で売ってるものやエントリーニッパー(敢えて名称を出します)です。

ガンプラを組む分には使えないことはないですが、長い目で見るならオススメはしません。

切る際にどうしてもパーツに強い力が加わってしまいます。
そのため、白化のリスクが高い、普段組むガンプラでさえ、ゲート跡がえぐれるなどの難点があります…

おれが失敗した原因となったのが、こういう安価なニッパーだったことは言わずもがな。

とはいえ、こういったニッパーにも活躍する場面はあります!

活躍する場面

例えば、貼り合わせて少し厚くなったプラ板大まかにパーツを切る時に活躍してくれます。
パーツを切ると白化はしますが、大まかに切る場合、後でヤスリなどで調整するため、問題なし!

これに気付いたおれはサブとして活用しています。
結局、適材適所なんですね~

既に安価なニッパーを買ってしまったという方もサブとして十分使えるので、持っていて全く損はないですよ!

各ニッパー比較まとめ

表にしてみるとこんな感じ↓

名称 究極 童友社 安価
価格5,000~3,000~100~
切れ味  ◎  ○  ○
白化の程度ほぼなしほぼなし する
ミキシング向き  △  ◎  △

究極→ゴッドハンドのアルティメットニッパー
童友社→薄刃ニッパー
安価→100均・エントリーニッパー

まとめ

あとがき

ニッパーって正直どれも同じだし、数千円もの出費をして買う必要はないと思っていました。
ところが、いざ使い比べると、全く違う。
やはり価格が高い物は性能も高い…

とはいえ、どのニッパーにも適材適所があるので、そこは使い手である我々が考えて使っていかないとな~とも思いました。

もうニッパーの刃を折るのはごめんだね…