【初心者向け】ガンプラミキシングで使う接着剤の使い方と使い分け(WAVE・タミヤ)
改造したパーツがうまく固定できない時に活躍するアイテムが接着剤!
なんですが、何でもいいわけではなく…
種類ごとにそれぞれ効果を発揮する場面が分かれています。
この記事では、おれが実際に使っているタミヤセメントとwave瞬間接着剤を中心に、ミキシングでの接着剤の使い分けをまとめていきます!
ミキシングで使っている2種類の接着剤

ミキシングで使う接着剤は、以下の2つがあればOKです。
・瞬間接着剤 → 強度が欲しい場所
・タミヤセメント(流し込み) → プラ同士の接着・仮止め
この2つを使い分けることで、
・しっかり固定できる
・加工などの作業がスムーズにできる
といったメリットがあります。
ここからは、どんな接着剤をどのように使い分けているか、具体的に説明していきます!
①wave 瞬間接着剤

いわゆる「瞬着」と呼ばれるタイプで特徴は以下の通りです。
・タミヤセメントよりも強度が高い
・タイプによっては乾燥が早い
・いくつか種類がある
使い方としては、パーツに接着剤を塗布してから、別のパーツに貼るというイメージです。
紙を貼る時に使う「のり」。あれをイメージしてもらうといいかも!
強度が欲しい場面に使う!
この接着剤の長所は、強度が確保できること。
一度接着すると中々取れないため、例えば、関節パーツの根本といった主に強度が求められる場所に使っています!
強力ゆえの注意点

瞬着は乾燥が早く強力です。
そのため、位置合わせを素早くしないといけないのが難点。
貼り合わせた際に少しでも位置がずれてしまうと、剥がすのが大変です…
また、はみ出る程塗りすぎると、パーツ周辺が白くなったりするため、少量を塗るのがポイントです!
②タミヤセメント 流し込みタイプ

サラサラした液体状になっているのが特徴。
使い方は、waveの瞬着と異なり、接着したいパーツを合わせて、その隙間から流し込むというイメージです。
ガンプラのプラスチック同士を溶かして接着する仕組みなので、乾燥後はしっかりくっつくのがポイント!
様々な場面で活躍するスグレモノ

この接着剤を使う場面は主に3つあります。
①プラ板同士(プラ板とパーツ)を接着するとき
敢えてはみ出るように多めに塗布することで、乾燥後、ヤスリで処理することで接着面が綺麗になります!
②パーツの仮止め
完全に接着はしたくないけど、仮で付けたいときに使います!
基本はマスキングテープ使いますが、小さいパーツとかであれば、ちょとだけ接着剤を塗って仮止めする方がすぐにできて楽です!
③パーツの位置決めの目印にする
接着剤を付けたパーツを剥がすと跡が残るので、それを目印にして穴を開けたりと加工する際の目印とすることができます!
この過程を行うことで、苦労せずにパーツを真っすぐ付けることができるようになったので、この方法はかなりオススメです!
失敗から学んだ接着剤を使うときの注意点

うまく使えばミキシングの幅が広がる接着剤。
最初は接着剤の特徴をよく把握しないまま使っていたため、はみ出して塗装を剥がしてしまったり、塗りすぎてパーツ周りを白くさせたりしていました。
また、パーツの位置決めを適当にやって、後日剥がしたくなった時に破損させたり…
そんな失敗から、失敗するとリカバリーが大変!ということを学んだおれ。
今では、接着剤を使う際は必ず以下の2点を意識することで、失敗のリスクを極限まで下げるようになりました!
①必ず仮組みで確認してから接着する
これが一番大事!
接着後はパーツを外すことが難しく、外した後のリカバリーもめんどくさい。そのうえ、やっぱりここのパーツは接着するのをやめようとなることが多々あります。
なので、最初はマスキングテープなどで適当な位置や角度をしっかり決める。
接着するのは最後の最後。自分が完璧にここだ!と思ったときにしています。
②少量ずつ使う
敢えて多めに塗る場面以外は、塗る量が多すぎると接着剤がはみ出して仕上がりに影響します。
HGクラスだと、ディテールなども少ないため、はみ出た部分が目立ちがち。はみ出たら、ヤスリで処理するという工程が増えます。
処理すれば解決するとはいえ、ヤスリがかけにくい場所になると、時間がかかり大変。
そして何よりめんどくさい…
2種類の使い分けまとめ

ちなみにタミヤセメントの位置調整可能は、塗ってから数十秒くらいです。
乾燥した後では調整できないので注意!
あとがき

正直おれはミキシングする時に接着剤はあまり使いたくないから、使わずに作ることが多いです。
でも、それだけでは限界がある。
そんな時に使っています。
ある意味奥の手くらいの立ち位置。
そんなおれも最初はタミヤセメントしか使っていなかったけど、それぞれの役割を知ることで2種類使うようになりました。
そのおかげでミキシングもやりやすくなったのは事実!
まずは1種類でも良いけど、ミキシングで作れる幅を広げるのであれば、2種類揃えておくのがおすすめです!

